ほっこり♪健康な私になる!モラハラで乱れた自律神経を整える正しい方法!

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こんにちは!

るかです♪

急なめまいでクラクラし
気絶するように寝てしまうこと…

ありませんか?

この症状はモラハラを受けた方には
珍しいものではないんです。

 

モラハラで乱れる自律神経

自律神経の乱れ、というのは
よく耳にしますよね。

 

実は…モラハラなど日常的
かつ継続的にストレスを受けていると

気づかないうちに大きく乱れます!!

 

モラハラを受けている人は
夫から不条理に責められていて

少なからず混乱していると思います。

精神を強く保っておくには
相当なパワーが必要ですよね。

 

私は悪くない、とわかっていても
訳のわからない理屈で責められるうちに

だんだんそのパワーは弱ってしまいます。

 

 

すると、なんとか事態を受け入れないと
精神的ストレスがずっと続くため、

頭の中で調整しようとするんです。

・私も反省するところあったかも?

・夫がこう言ってきたら次はこうしよう

・なんとかして場を収める方法を探そう

 

こんなふうに…

知らないうちにモラハラに順応しようと
しているんです!!!

これ、すごく怖いことです。

自分ではうまくやっているつもりが、
逆にストレスは溜まり続けているんです。

そうして、いつかはモラハラに
抵抗する力も奪われてしまうでしょう…。

最初は症状に気づきにくい

実は私も、このような症状には
前から繰り返し悩まされてきました。

内科や脳神経外科、耳鼻科など
思いつく病院に行っても異常なし。

 

地味な症状だけど、体はつらいので
仕事にも影響してしまいます。

 

もしあなたが、私と同じように
色々な病院に行っても異常なしなら…

かつての私と同じ状態かもしれません。

メンタルクリニックでようやく
「自律神経の乱れだね〜」

と分かったものの…

根本的な治療方法もなく

ストレスを溜めないでと言われるけど
生活しているだけでストレスばかり…。

自律神経系は治すというより
少しずつ整えていく必要があるので

ストレスの多いシンママさんには
結構大変なのではと思います。

でも、このまま放っておくと
急に大きく体調を崩す可能性も…!

内科的疾患を引き起こすことだって
考えていかないといけません。

40代、50代では女性ホルモンの変化で
ますます自律神経が乱れます。

そう考えたら、
今からケアしておくほうが断然いいですね!

子育ては長いです。
でも、今からしっかり対策していけば

大きく崩すことなく過ごしていけます。

 

あなたの自律神経を簡単チェック!

下記の項目に当てはまっていませんか?
まずはチェックしてみましょう。

すぐ疲れる
やる気が出ない
頭痛を起こすことがある
気分が滅入りがち
肩がこる
理由もなくイライラする
腰痛がある
集中できない
便秘や下痢ぎみ
緊張しやすく、ストレスを受けやすい
肌があれる
よく眠れない
手足が冷たい
いくら寝ても疲れがとれない
よく風邪をひく
朝すっきり起きられない

引用:薬と健康の情報局 by第一三共ヘルスケア

これらは自律神経の乱れによって起こる代表的な症状。思い当たる項目があれば、自律神経が乱れている可能性があります。当てはまる数が多いほど自律神経の乱れが大きいといえます。
(監修:順天堂大学・小林弘幸先生)

引用:薬と健康の情報局 by 第一三共ヘルスケア

いかがでしたか?

過去の私は、何個も
チェックが付いていました!

でも、43歳の私が、症状がありながらも
仕事も家事も安定してできているのは

ケアを実践しているから!

あなたも元気でいられれば
将来は自由時間が増えますよ♪

自律神経を整えるために「必要なこと」

まずは自律神経の仕組みを知ろう

自律神経は心臓や体温調節のような
意識せず動くものを担当しています。

 

運動神経とは違い、
意識的に動かしたり止めたりできません。

アクセルの役割である交感神経と
ブレーキの役割の副交感神経があり、

24時間、365日、交代で働いています。

 

ストレスがかかったり
イライラしたりすると

交感神経が優位になり過ぎます。

 

すると血管が縮んで
血液の流れが少なくなります。

その状態が長く続くと…

血流の悪い状態が長くなり、
肩こりや頭痛、手足の冷え、肌荒れなど

色々な症状が出始めます。

1日のリズムがうまく行っていれば
健康を保ち続けられるのですが

交感神経が働きすぎると
同時に副交感神経の働きが弱まり

休息するためのパワーが足りない状態に!

すると今度は、胃腸の働きが悪くなったり
睡眠の質が低下したりといった

副交感神経の問題も出てくるんです。

できる「ケア」から実践しよう

【1】不調をキャッチする

自律神経は日常のちょっとしたことで
簡単に乱れてしまうもの。

でも、乱れをいち早くキャッチすることで
早い段階でリズムを直し、不調を改善できます!

こんな症状をチェックしてみて!!

✅なかなか寝付けない、眠りが浅い

✅便秘がち、または下痢しがち

✅せかせかして落ち着かない気持ち

 

【2】不調を感じたら実践すること

 

◾️時間を決める

自律神経にとって一番重要なのは
24時間のリズムなんです。

寝る時間、起きる時間

食事を摂る時間

ゆったりする時間

 

この3つをしっかり決めて、
同じように過ごしてみてください。

◾️食事を工夫する

 

また、自律神経に関する研究で
脳と腸の関係が注目されています。

腸が不調をキャッチして
脳に「ヤバいですよ」と伝え、

自律神経に影響が出る…という流れです。

一番大切なのは、
できるだけ栄養バランスの良い食事。

 

ですが、腸内環境には
『発酵食品』『食物繊維』が良いです。

朝と夕はお味噌汁にする
納豆やキムチ、塩麹の漬物を添える

おやつにヨーグルトを食べる
合間に乳酸飲料を飲む

などなど、いつもの生活で
習慣にできているといいですね!

◾️スマホタイムを減らす

子育て中の方なら、意識的に
絵本タイムを作ってもいいかも。

スマホから目を離し、
お子さんの温もりを感じながら

ほっこり親子の時間を持つことで
自律神経も整うなんて最高です♪

【3】ケアしても乱れてしまったら…

強いストレスを感じたり
生活リズムが急に変わってしまうなどは

現代人には避けられないことですよね。

自律神経がどうしても乱れてしまう。
そんな時にできるコントロール法があります。

◾️血流をよくする

交感神経の働きすぎで
血流が滞ってしまうことを話しましたが

それを改善するのにベストなのは

ズバリ、汗をかくくらいの
有酸素運動です!!!

家の中でもできる有酸素運動を
ご紹介します。

1)踏み台昇降運動

レンガひとつ分の低い台でOK!

勢いは関係ありませんので
アパートではそっと降りましょう。

2)呼吸を意識したストレッチ

お腹を膨らませながら吸い、
お腹が平らになるまで吐き切る

このような呼吸を腹式呼吸といいます。

吐きながらゆっくり伸ばすイメージで
やっていくと、ポカポカしてきますよ!!

3)トランポリン

最近は自宅でできるトランポリンが
ありますが、これも効きます。

これには、楽しいから続けやすい
というメリットもありますね♪

ジャンプすることで、かなり体が温まります。

4)ラジオ体操

ラジオ体操はかなり合理的に作られた
体操なんだそうです!!

YouTubeなどでも簡単にみられるので
1日のどこかに取り入れてみてください!!

◾️ポジティブ呼吸法

 

自律神経は呼吸によっても
コントロールすることができます。

そこに、ポジティブな気持ちを取り入れ
メンタル的にも安定させるようにします。

〔やり方〕

①肋骨に手を当て、
「前へならえ」の先頭のポーズをとる

②後ろに反りながら3秒息を吸う

③腰を前に倒しながら6秒で息を吐く

息を吸うときに、
自分にとって好ましいことを考え

自分の中に取り入れるようなイメージで。

吐く時は、良いものを受け取った後の
空気だけを外に出すイメージで。

寝る前などにお勧めです!!

 

◾️シャワーで首を温める

運動や呼吸法をしている時間がない!
という方には手軽にできるシャワーがお勧め。

首の後ろに大きな血管があるので
温かいシャワーをあて、数分間温めます。

毎日の習慣として取り入れることが
お勧めです!!

まとめ

自律神経の乱れはすぐに
メンタルや内科疾患につながります!

子どもを守っていくシンママさんには
重要な知識だと思いませんか?

子どもは、元気なママを見たいんですから。

 

すぐに出来るコントロール方法から
習慣にして整える方法まで

ひとつではなく、色々試すのがコツです!

自律神経が整えば、
自然と肌や顔色も良くなって

明るい気分にもなりますからね♪

 

しかし!
読んだだけで満足しては勿体無いです!

ぜひ、ひとつでも多くのことを
実際にやってみてください!!

「実践したよ!」
「こうなりました(喜)」

ご報告を公式LINEで待っています!!

それでは^^

るか

 

 

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